添乗員日記
diary
神在月に行く！出雲大社と石見神楽鑑【ツアー日：2019/11/12～14】
いつもご参加頂き有り難うございます。先日９日に長女の誕生日があり、５歳になりました！あっという間に大きくなるなぁと、しみじみ思う北田です。
１１月１２日から２泊３日で鳥取県と島根県、山口県へ行って来ました。１日目は、鳥取空港に到着して鳥取砂丘を散策しました。次に「令和」になって再注目を浴びている万葉集を学びに因幡万葉歴史館を見学し、日本一の庭園を持つ足立美術館をゆっくり見学しました。
実は…これ全部砂なんです！鳥取砂丘。
風が強すぎて真面目なのに変顔の北田。
そう、この方がご存知、大伴家持氏です。
宿泊は、美肌の湯で知られる玉造温泉に宿泊しました。翌日は、まさに神在祭中の出雲大社へ行きました。予想通り沢山の参拝客で賑わっていました。昼食には、地元でも人気店で出雲そばを頂き、浜田市を目指しながら柿本人麻呂ゆかりの地をめぐりました。夜は、神社で大迫力の石見神楽を鑑賞しお客様も大喜びでした。最終日は、浜田市から３時間かけ山口県の角島大橋と元乃隅神社へ行きました。天気も良く青空とコバルトブルーの海を満喫しました！
創立者の足立全康氏がご案内します。
美しい日本庭園です。
流石、神在祭。出雲大社の十九社も並んでいます。
出雲大社と言えば！大注連縄ですね。
ご存知！有名な神話の一場面。
地元で人気の羽根屋の出雲そば。
石見神楽･人倫です。
火薬も使って大迫力！
最後はお客様と社中の方と記念撮影。
死ぬまでに見たい絶景！の角島大橋。
100基以上の鳥居が続く元乃隅神社。
見えました！竜宮の潮吹。
今回、神在月の出雲大社と令和に絡めて万葉集の旅をテーマに山陰を訪ねましたが、普段触れていない歴史や文化を改めて学ぶことができました。また、３日間本当に天気に恵まれてご参加の皆さんに感謝したいです。そして自分自身、遠方の添乗で一番訪れているのが島根県かもしれません。何度訪れても魅力的な県だと強く思いました。参加頂いたお客様、ありがとうございました。