添乗員日記
diary
添乗員観察日記・ツアー参加日記 姥湯温泉【ツアー日:2020/07/30~31】
社長の北垣繁です。7月30日~31日に井戸達也の添乗で山形県の秘湯、米沢八湯の中で最も山奥にある姥湯温泉に行ってきました。お客様16名、添乗員2名ですので以前なら24人乗りの小型観光バスで行くところを、今はコロナ対策のため大型観光バスでの運行です。
最初が肝心、出発時の挨拶
バスの前でお客様をお迎えします
奥羽本線で峠駅に向かいます
福島駅まで走り、そこから山形新幹線の走る奥羽本線の普通列車に乗車して、県境の秘境駅、峠駅へ。駅の周りには峠の力餅の茶屋が一軒だけでとても良い雰囲気です。そこからワゴン車に乗り換えて山の奥へ奥へ。標高1300mの地に姥湯温泉はあり、外見は山小屋のようです。加温も加水も循環もしていない、白濁した「本物の温泉」です。あまりにも良い湯だったので4回も入ってしまいました。食事も「山の宿」らしい内容で美味しかったです。
ご要望に応えてお客様の写真を撮ります
峠駅の力餅の売り子さん
3駅を出ると峠の茶屋が一軒あります
お客様から頂いた名物、峠の力餅
まるで山小屋のような外観とロケーションの枡形屋旅館
宿ではお客様のお部屋回りを行います
夕食会場をチェックします
明日のスケジュールを伝えます
お客様と同じ部屋で同じものを頂きます
最高の泉質です!
朝食もお客様と同じ場所で同じものを頂きます
お米が美味しい!
今日のスケジュールを伝えます
まるせい果樹園のイケメン君
後ろ姿もステキ
2日目は福島市内のまるせい果樹園で桃狩りをしました。東日本大震災の時も大きな打撃を受けましたが、今回もコロナでツアーが中止になってひどい状況とのことですが、皆さん明るく元気だったので良かったです。
手前味噌ではありますが、このツアーもなかなか良かったので、またやってみたいと思いました。
美味しい桃がいっぱいです
福島に来ました
帰りの那須高原で良い天気になりました